- 版管理機能の使い方
版管理機能は,作成者が編集や改変を行った版を自動的に記録するのではなく,意識的に「リリース」した版を管理するための機能です。これにより,プロジェクトの特定の段階でのバージョンを確認し,必要に応じて取り出すことができます。
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版管理機能は,作成者が編集や改変を行った版を自動的に記録するのではなく,意識的に「リリース」した版を管理するための機能です。これにより,プロジェクトの特定の段階でのバージョンを確認し,必要に応じて取り出すことができます。
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完成した版がある場合、それをリリースとしてマークします。 ブック編集画面でページ下部にある 「リリース」 を選択します。
バージョンとコメントを入力し, [作成] ボタンを選択します。リリース結果が表示されます。
ブック編集画面でページ下部にある 「ツリー表示」 を選択します。 現在開いているブックの○が青色で表示されます。
「拡大」 や 「縮小」 , 「リセット」 を選択すると,ツリー表示サイズを調整できます。
ツリー表示にある各フォークの 「○」 を選択すると,版管理のブック詳細が表示されます。
リリースした画面でページ下部にある 「フォーク」 を選択します。 確認のメッセージが表示されるので 「OK」 を選択します。
編集可能なコピーが表示されます。
フォークして編集が完了したら,変更を元のプロジェクトに統合します。 必要に応じて新しいリリースを作成してプロジェクトに適用します。 以上が,版管理機能の基本的な概要と利用手順です。これにより,プロジェクトの進化に伴う変更を効果的かつ整然と管理できます。
フォークについて()