基盤ソフトウェア(WEKO)
OERリポジトリの基盤システムとしては,全国の図書館向けのサービス基盤として利用されているリポジトリソフトウェアであるWEKO3を利用しています.
林正治,林豊,新妻聡,山地一禎(2021)JAIRO Cloudとコミュニティ―コミュニティ主導のクラウドサービスの実現―」,トランザクションデジタルプラクティス,Vol.2,No.2
*現行のWEKO3は2023年10月にバージョンアップされたもので,研究者が公開すると判断した研究データや関連の資料を公開するためのデータ公開基盤です.論文も含めたデータを登録,公開するために必要な機能を有しています.オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)と国立情報学研究所が共同で提供する機関リポジトリのクラウドサービス(JAIRO Cloud)を利用する機関は,クラウドサービスとしてWEKO3の機能を利用いただけます.
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