OER-Repository-Guideline version 1
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  • (5)OERの活用方法(参照情報)
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  • ​1.OERの検索方法
  • 2.OERに付与されているメタデータ項目
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(3)OERリポジトリ:利用者向けガイドライン

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Last updated 6 months ago

​1.OERの検索方法

トップ画面には,キーワード検索用のボックスやインデックスが表示されており,OERリポジトリの説明や使い方も記載されています.

(1)キーワード検索の方法 探したい教材のキーワード(例:人工知能、フランス語など)を入力すると,そのキーワードに関連する教材の一覧が表示されます.シンプルで素早くリソースを見つけたい場合に適しています.

(2)詳細検索 より絞り込んだ検索を行いたい場合に使います.検索対象は,タイトル,著者名,内容の説明,出版者,作成日,言語,コンテンツ種別(インデックス)などです.

インデックスは,OpenCourseWare(OCW)や機関リポジトリから取得したメタデータで分類され,OCWの場合は提供元の機関別に検索することも可能です.

2.OERに付与されているメタデータ項目

項目
表示形式
説明

タイトル(title)

テキスト

OERのタイトル(例:情報基礎,人工知能

作成者(Creator)

テキスト

OERの作成者(例:情報 達夫)

アクセス権(Access Rights)

Open Access/Restricted Access

OERの公開状況

出版者(Publisher)

テキスト

OERの発行元機関の名称

日付(date)

yyyy-mm-dd

OERがリポジトリに登録された日時(例:2023-03-24)

内容記述(Description)

テキスト

授業の概要などのOERの説明

資源タイプ

conference paper/data paper/learning objectなど

登録コンテンツの種別.

OERリポジトリのコンテンツはすべてLearning Objectです

学習目標(Learning Object)

​テキスト

OERの学習目標

教育上の利用目的(Educational Use)

カリキュラム/インストラクション/評価/能力開発/インフォーマル教育/その他

OERの利用目的

想定利用者(Primary User)

生徒・学生/教師/管理者/親/図書館職員/その他

OERが想定する利用者

教育レベル(Education Level)

高校生/学部生/大学院学生/成人学習者

OERが想定する利用者のレベル

アクセシビリティ(Accessibility)

Visual/Auditory/Textual/AudioDescription/Caption/Verbatim Captions/Long Description/Transcript

アクセシビリティの説明

キーワード(Keywords)

テキスト

キーワード

学習活動タイプ(Activities&Assignment)

活動|評価/宿題/課題|学生向けガイド|シラバス|フルコース|講義|レッスン|モジュール|学習ユニット|レッスンプラン|教育/学習ストラテジー|ダイアグラム/イラスト|ゲーム|インタラクティブ|シミュレーション|ケーススタディ|データセット|講義ノート|一次リソース|読み物|教科書

OERの内容の説明

学習成果の証明(Learning Evidence)

証明書|デジタルバッジ

OER学習の修了によって発行される証明書の種別

OERリポジトリ:キーワード検索用の入力欄
OERリポジトリ:詳細検索ボタンの場所
OERリポジトリ:詳細検索画面上のオプション